こんにちは、ころです。今回はホットクックの便利な使い方【予約湯煎】を紹介します。
たかが湯煎、されど湯煎。単純な作業ぐらい自分で…と思いますが、こういった単純な作業こそホットクック!
ホットクックの使い道がひろがるので、ぜひ試してみてください。
予約湯煎のやり方
ホットクックでの予約湯煎のやり方はとっても簡単!
水(1L~お好みで)とレトルトを内鍋に入れ本体にセットし、
メニューを選ぶ>カテゴリーで探す>煮物>野菜>かぼちゃの煮物>予約>予約時間をセット
予約時間には湯煎するものを食べたい時間を入れて下さい
これだけでOK!あとは待つだけです。
指定の時間にホカホカに出来上がりました!
自分で耐熱袋等に入れて作成した冷凍食品は袋が破れることがありますので、
予約湯煎するものは、市販の湯煎できるレトルト食品を使うことをおススメします。
なぜかぼちゃの煮物メニューで作るのか?
ホットクック本体に登録されているプリセットメニューの中で、
- 予約調理が出来る
- 混ぜ技ユニットを使わない
- 調理時間が一番短い
ホットクックでの湯煎のデメリット
- 時間がかかる
ホットクックでお湯を沸かすのには、2.4L を使用した場合、800mlで13分ほどかかります。
ケトルやコンロでお湯を沸かす方が圧倒的に早いので、急いで温めたい人には向きません
ホットクック湯煎のメリット
- コンロの前で作業しなくてもよい(ほおっておける)
- 食べたい時間に合わせて予約できる
- 予約時間に食べられなくても、温かいまま保温してくれる
ホットクックの予約調理機能は、予約時間に合わせて再度加熱し、あつあつの状態に仕上げてくれるので
出かける前などにホットクックにレトルトと水を入れてセット→帰宅後に即ご飯を食べる ということも
できます。
私は
・レトルトハンバーグ
・カレー
などを朝セットして出かけ、仕事から帰ってきたら盛り付けるだけ、ということをしています。
予約しない場合は、手動メニューのスープを作る
予約せずに、今温めて食べたいという時は、手動でつくる>スープを作る>混ぜない>設定時間
設定時間は、湯煎したい商品のパッケージ等に記載されている湯煎時間を入れて下さい。
8分湯煎する、とあれば8分と設定します。
ホットクックは電気調理”鍋”なので鍋で出来ることは大体できます。
料理以外でもどんどんホットクックを使っていきましょう!
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