ホットクックで作る黒烏龍茶ゼリー。
甘い練乳ソースがほろ苦ゼリーによく合います。
ホットクックでスペアリブや角煮など、がっつり肉料理を作って食べた後にぴったりのデザート。
大好きな池袋の中国茶館の味を思い出しながら作りました。
後味さっぱりの罪悪感0スイーツです。
材料(4個分)
・黒烏龍茶 1本(350ml)
・ 粉ゼラチン 5g
※ふやかす必要のないもの
★練乳 大2
★牛乳 大1と小1
※牛乳は生クリームでも代用可能です
作り方
①黒烏龍茶とゼラチンを内鍋に入れます。
②軽く鍋をゆすって黒烏龍茶(350ml)とゼラチン(5g)を馴染ませます。
③手動で作る>低温調理>60度>5分
④調理終了後、内鍋の持ち手を持って軽く揺すって全体を混ぜあわせます。
⑤粗熱が取れたら器に流し、冷蔵庫で半日以上冷やします。
⑥食べる直前に★(練乳大2、牛乳大1と小1)を混ぜ合わせてゼリーにかけて出来上がり。
<注意>
ふやかす必要があるゼラチンはパッケージに記載の通りにふやかしてから、
低温調理終了後に烏龍茶に混ぜて溶かして下さい。
ゼラチンの量が水分に対して少なめなので、最初1~2時間は固まる気配がないです。
不安に思うかも知れませんが、ちゃんと固まりますので安心してくださいね。
普通の烏龍茶でも作れますが、黒烏龍茶の方が濃い味なので、甘い練乳ソースと合わせた時により味が引き立ちおすすめです。
練乳ソースが足りない時は練乳:牛乳(生クリーム)を3:2で合わせて追加で作ってくださいね。
私がこの烏龍茶ゼリーに出会ったのは、池袋にある中国茶館。
初めて食べた時は「美味しいの…?」と半信半疑だったのですが、一口食べてびっくり!
さっぱりした烏龍茶ゼリーに甘いソースが絶妙に合って、これがもう本当に美味しい。
中華料理の〆にぴったりのゼリーで、中国茶館を訪れた時には必ずいつも頼んでいました。
この中国茶館、よしながふみ先生が漫画でオススメしてるのですが、何食べても美味しいお店。
点心も炒め物も中華粥も全部美味しいけど、特に小籠包が絶品!
皮から溢れ出るスープが最高なのです。
食べ放題なのでついつい食べ過ぎてしまう魔のお店。また行きたい~!
よしなが先生が中国茶館を紹介している漫画。美味しそうなお店が沢山。さすがよしなが先生!
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