ホットクックで作る小松菜のにんにく炒め。
ホットクックは無水鍋なので炒め物は苦手だと言われますが、これはそんなホットクックだからこそ試して欲しい。
野菜を蒸しながら炒めるので、フライパンで炒めるよりも小松菜の中に水分とうまみがぎゅっと残ります。
短時間で炒めるので小松菜のシャキシャキ感も楽しめる一品。
ホットクック=炒め物が苦手。そんな概念を覆してくれます。
調理時間 10分
目次
材料
・サラダ油 大1
・にんにく 1片(1㎜幅にスライス)
・小松菜 一袋
・塩分量0.6%ぐらいのシャンタン(小1/2強 )
※もしくは鳥ガラスープの素(大1/2ぐらい)
作り方
①にんにくは皮をむき、半分に切り、芯を取り除いてからスライスします。
1㎜幅ぐらいにスライスします
②小松菜は5cm幅に切り、水でざっと洗って土を落とした後、ザルにあけて水気を切っておきます。
③内鍋にサラダ油(大1)とスライスしたにんにくを入れます。
④小松菜をいれ、シャンタン(小1/2強)もしくは 鶏ガラスープの素(大1/2)をいれます。
⑤手動で作る>炒める>1分(1.6Lなら2分)
茎はシャキシャキに出来上がりました
おわりに
小松菜とにんにくだけのシンプルな炒めものですが、にんにくの風味がしっかり効いていてご飯が進む味。
ホットクックで作る小松菜料理の中で一番好きな料理です。ぜひ試してみてください。
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